関西出身の六代目三遊亭圓生ですが、江戸(東京)は「第二のふるさと」でした。
江戸は「お洒落」「美食」「好色」な町でした。
そして今現在でも「江戸っ子は意気」言われますが、その意気と芸を重んじた町でも
ありました。
その江戸の中でも圓生自身の心にも大きく残った場所の路地の暮らしを語った
エッセイ集です。
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